光治療でパーキンソン病の永続的治療を実現

ー電気的脳深部刺激不要、感染症・副作用なく対処療法から永続的治療へー

PhotNプロジェクトは、光遺伝技術を活用した新たな「光治療」で、
パーキンソン病の根治を実現することを目指します

 

光デバイスを脳深部の関連領域に挿入し、治療ターゲット神経に電気ではなく特異的な光刺激を与えることで、シナプス可塑性を誘導し神経回路を修復します。

光刺激と光計測の2つの機能を1つの光デバイスに搭載することで治療と治療効果判定を1回の施術中に完了できるため,光デバイスを体内に留置することなく、術後に抜去することができます。

生体内での診断と治療を一体的に行うこの革新的な光治療により、患者は埋込型デバイスとその副作用から解放されます。

 

【光治療のメリット】

永続的治療:従来のパーキンソン病治療は対症療法であるが、光治療はシナプス可塑性を誘導して、神経回路を修復し病気を永続的に治療することができる。

体内埋込機器不要:生体内での診断と治療を一体的に行う光治療により、患者を電気DBS 埋込型器具とその副作用から解放できる。

 


PhotNプロジェクトは、パーキンソン病患者の日常生活を取り戻すことに貢献します

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